東海道五十三次とは
ウィキによると
東海道五十三次()は、江戸時代に整備された五街道の一つ、東海道にある53の宿場を指す。古来、道中には風光明媚な場所や有名な名所旧跡が多く、浮世絵や和歌・俳句の題材にもしばしば取り上げられた。
とあり,歌川広重の絵が有名ですね。
きっかけ
なにかチャレンジしたいという思いがあったのと,科学をやってるからには日々便利な暮らしをしていることを改めて実感する必要があると思ったから。あとはダイエットです。
別に宿場町に興味があるとかではなかったので,旧東海道を歩かずに基本的に国道1号線沿いを歩きました。
2024年1月現在で歩いた区間は,戸塚(神奈川)から関宿(三重)までです。
歩いたのは2017年9月11日から9月19日までの9日間で戸塚から名古屋。
名古屋から関宿は2018年5月3日から5日までの3日間
6年も前の話で忘れているところもあります。どこに宿泊したとかはあまり覚えてない。
1日目:歩いた区間(戸塚〜小田原)
戸塚〜藤沢
最寄りが戸塚らへんなので,ここからスタートとしました。以前戸塚から日本橋までは歩いたことがあるので,実質歩いていることとしました。
戸塚中継所近くの風景。箱根駅伝でよく見るところです。
坂があってアップダウンが激しいです
踊り念仏で有名な遊行寺に着きました。時宗宗祖の一遍上人が踊り念仏で念仏の教えを広めたそうです。
藤沢〜大磯
藤沢から茅ヶ崎まで来ました。ここまでは足の調子はまだ大丈夫そうです。
湘南大橋にきました。相模川を渡り,茅ヶ崎と平塚を結ぶ橋です。
かなり長い橋でした800mくらいはあった気がする。
大磯駅に着きました。こじんまりとした駅ですね。
藤沢から大磯までは平坦で走りやすかったです。
大磯〜小田原
ここからは少しアップダウンがある道でした。
足も少し限界に近づいてきました。
二宮駅に着きました。昼ごはんはコンビニでおにぎりかなにかを食べたと思います。
国府津(こうづ)駅に着きました。車庫が多くある駅のようでした。
やっと小田原が見えてきました。もう少しです。
小田原駅につきました!
小田原駅に大きな提灯?がありました。有名なんですかね?
ホテルとざんコンフォート 小田原で宿泊。
走行距離
走行距離:51.1km (グーグルマップは最短距離なので,必ず伸びます)
上った階数:35階
歩数:62569歩
時間:8時間くらい
まとめ
戸塚から小田原まで歩きました。
走行距離は51.1kmと初日にしてはかなり走っています。一般人は30km/日が限界と言われている。
アップダウンも少しありましたが,平坦な道が多く走りやすかったです。ここまでは順調に飛ばしてました。。。次に続く。
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